四街道市議会 2022-12-08 12月08日-03号
初めに、1点目、交通安全対策に関する警察との連携についてでございますが、信号や横断歩道等の規制に関する要望のほか、交通安全教室の実施、危険箇所の現地診断など機会を捉え、四街道警察署と連携を図り、交通安全対策に取り組んでおります。 次に、2点目、集会所の老朽化対策に対する支援体制についてでございますが、各区・自治会が所有管理する集会所の修繕を施す場合、その修繕費の一部について補助をしております。
初めに、1点目、交通安全対策に関する警察との連携についてでございますが、信号や横断歩道等の規制に関する要望のほか、交通安全教室の実施、危険箇所の現地診断など機会を捉え、四街道警察署と連携を図り、交通安全対策に取り組んでおります。 次に、2点目、集会所の老朽化対策に対する支援体制についてでございますが、各区・自治会が所有管理する集会所の修繕を施す場合、その修繕費の一部について補助をしております。
具体的には、年度初めに警察と交通安全協会の方々を招いて、「交通安全教室」を市内全校で実施しております。また、春、夏、冬の交通安全運動に合わせ、校内放送による呼びかけをしたりポスターの掲示をしたりするなど、交通安全の啓発活動を行っております。 学校によっては、生徒が主体となってポスターを作成したり、交通安全の呼びかけ活動を行ったりしている学校もあります。
361 ◯教育部長(今関正典君) 学校で実施している安全に関する学習については、1学期の早い時期に、山武警察署や山武交通安全協会と連携し、交通安全教室を実施しています。学校で、多少、学年の違いはありますが、主に、小学1・2年生は歩き方について、小学3年生以上と中学1年生は自転車の乗り方について学習します。
続いて、交通安全については、警察や交通安全協会による交通安全教室の中で、交通ルールの遵守と、交通マナーの向上について指導しています。 最後に災害安全については、定期的に避難訓練を実施し、小学校では社会科、中学校では保健体育科において、地域の自然環境災害防災を学習しています。
あとはもうやっぱり自由登校なので、部長おっしゃていただいたのですけれども、やっぱり4年生なる前までに1年生、2年生ってどういう動きするか分からないので、やっぱりこの交通安全教室でもやっていただいていますけれども、この辺って子供たちにやっぱり本人、自分自身が交通安全に本当に気をつけるという考えを意識づけなくてはいけないと思うのです。
また、年度当初には、警察の方を招いて交通安全教室を実施するなど、より具体的な安全指導を行っております。 地震や火災などの災害対策につきましては、避難訓練を毎年必ず実施し、授業中や休み時間、特別教室での授業など、より実際に起こり得る状況を想定して実施しております。
加えて、児童生徒の交通安全対策や、高齢者向けの交通安全教室の開催、ドライバー向けの啓発活動の実施など、市内交通事故対策にも取り組んでまいります。 次に、子育てしやすいまち日本一についての御質問にお答えいたします。 私の考える子育てしやすいまち日本一とは、誰もが安心して子育てができ、子供たちの笑顔があふれ、子育てが喜びとして感じられるまちであります。
本市では、幼少期から交通ルールを習得し、交通事故の防止に寄与することを目的とした、保育所、幼稚園、小学校等において交通安全教室を継続して実施しているほか、中学校においては、スタントマンが交通事故を再現するスケアード・ストレイトも実施しております。また、教育委員会が中心となり、市、学校、習志野警察署、町会・自治会等が連携し、通学路の安全点検を実施し、交通危険箇所の改善にも努めております。
最後に、⑥、交通安全対策や防犯対策について、市としてどのように四街道警察署と連携を図っているかにつきましては、交通安全対策においては交通安全運動期間中の街頭キャンペーン等の事故防止啓発活動、交通安全教室の開催や児童生徒の登下校見守り活動、通学路等の危険箇所の合同点検等、また防犯対策においては防災行政無線による詐欺等の未然防止のための広報や合同での街頭啓発、防犯カメラの映像の提供等、常日頃より緊密な連携
自転車の事故防止やルール、マナーの啓発につきましては、市ホームページへの掲載、駐輪場及び各公共施設へのポスター掲示をはじめ、警察や交通安全協会と連携して、市内の小・中学校などでの交通安全教室を通じて啓発活動を行ってきております。また、道路のカーブや狭隘部分など危険な箇所につきましては、現地の状況等を確認し、通行区分等の注意喚起の看板を設置するなどの対応を実施しているところです。
自転車保険の加入につきましては、全国PTA連絡協議会の学生・こども総合保険を保護者に周知するほか、交通安全教室において、自転車保険の必要性や自転車安全整備士が点検した自転車に貼るTSマークの付帯保険などを周知し、保険の加入促進に努めております。
交通安全教室をはじめ、学期初めの地区児童会による登下校の安全確認や毎月の自転車点検、また、安全マップの作成等に取り組んでおります。 新たな取組として、朝の会や帰りの会、学習の中で、先生から意識的に交通安全について、話をしていただくことをお願いしております。 教育委員会では、下校時に青色防犯パトロール車などを活用したパトロールや、各学校への通学路に関する情報共有を図るなどを行っております。
それと、市内の小学校での交通安全教室の実施状況はどうなっているか、分かったらでいいので、教えてください。 ○成田芳律議長 教育部長、伊藤克紀さん。 ◎教育部長(伊藤克紀) お答えします。
児童・生徒に対する交通安全教育につきましては、コロナ禍で交通安全協会や見守り隊などの外部団体の方を講師として学校に招いての交通安全教室が実施できない状況にありますが、毎年1学期の年度初めに学校の安全担当の職員が計画し、実施しております。 小学校では徒歩通学が主流であるため、学校周辺の通学路を小グループに分けて、実際に歩きながら横断歩道の渡り方等を実技を交えて交通安全教室を実施しております。
さらなる取組として、交通指導員による交通安全教室等において児童、生徒への飲酒運転の危険性に関する交通安全教育を実施するとともに、通学路での警察の取締り強化を市から働きかけるなど、飲酒運転の根絶に努めてまいります。
第10次富津市交通安全計画に基づき富津警察署及び関係団体等が取り組んだ内容につきましては、飲酒運転や危険運転の取締りの強化、幅広い年代に対する交通安全教室の開催などに加え、地域が中心となり、子供の通学路等における街頭監視、保護、誘導活動や交通安全啓発活動などを実施いたしました。
また、市の広報紙等において、交通事故発生状況を周知し、警察や関係機関、関係団体等と連携を図り、登校時における通学児童の見守り活動、交通安全教室、各種交通安全運動をはじめとした啓発活動及び広報等を通じ、交通安全意識の向上、交通ルール遵守の徹底に取り組んでおりますが、今後も交通事故を他人事と思わず、交通事故を未然に防ぐための行動を取ることの大切さを強く訴えてまいりたいと考えております。
初めに、1点目の自転車保険の義務化に向けての取組状況についてですが、平成29年4月1日に施行された千葉県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例において、自転車保険への加入に努めることとされていることから、市では同条例に基づき、市ホームページをはじめ、交通安全教室や講習会などの機会を通じて、市民に対し自転車保険の加入の必要性について周知と加入促進を図っているところでございます。
自転車通学の安全対策についてでございますが、安全教育につきましては、登下校の通学をはじめ、交通安全指導のほか、成田警察署及び交通安全協会の協力による交通安全教室やスタントマンによる事故再現等を行うスケアード・ストレイト教育技法による自転車交通安全教室を実施し、自転車通学の安全教育を行っているところでございます。
具体的な取組といたしましては、交通安全教室による幼児・児童へのヘルメット着用の啓発、また高齢者を含む全ての年齢層への着用促進を図るため、市広報紙や市内主要施設、学校でのチラシ配布による広報啓発に努めているところでございます。 次に、自転車保険の加入推進についてでございますが、ヘルメットの普及促進と同様に、自転車保険への加入促進を本計画に掲げております。